気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館(気仙沼向洋高校旧校舎) カテゴリー エリア 被災した気仙沼向洋高校旧校舎を震災遺構として、隣接地には震災や津波の映像・写真などを通じて防災・減災教育を学ぶことができる震災伝承館が新設されました。2019年3月10日にオープンのこの施設を通して、将来にわたり東日本大震災の記憶と教訓を伝えていきます。 気仙沼市鹿折金山資料館 カテゴリー エリア 奥州藤原氏の都・平泉の黄金文化を支えたとも伝えられる鹿折金山。明治時代には国内十大金山の一つに数えられ、日本の近代化に貢献しました。明治37年に採掘された後、米国セントルイス万国博覧会に出展、称賛された“モンスターゴールド”は重さ約2.25kg、金含有量約83%の怪物金でした。 平成2… 大谷鉱山歴史資料館 カテゴリー エリア 奥州藤原氏の都・平泉の黄金文化を支えたとも伝えられる金山跡です。昭和57年刊行の「本吉町誌」には、次のように記されています。『安倍頼時・貞任父子は大谷金山付近の地を重視した。(略)秀衡が産金の中心「田束(たつがね)」に地方鎮護を念じて、寺院を建立し、四男高衡を使わし、本良(もとよし)荘の管理と田束山… 唐桑半島ビジターセンター・ 津波体験館 カテゴリー エリア 唐桑半島の自然や人々の暮らし、文化を紹介する施設です。東日本大震災・津波によって被害を受けた漁港や商店街などの大震災後の様子、四季を彩る植物などを写真で展示しています。併設する津波体験館は、三陸海岸に特に関係の深い「津波」をテーマに、実際に即してストーリー化し、映像・音響・振動・送風等を組み合わせた… 魚市場見学 カテゴリー エリア 気仙沼市魚市場では、船が日本中から入港し、新鮮な水産物が全国に向けて出荷されています。東日本大震災からいち早く復活した魚市場で漁業や魚、防災についてご案内するプログラムです。 気仙沼の珍味のちょい食べが付き、がっちりガイドの「フルコース」と、ちょい食べ無し、簡易ガイドの「ライトコース」… 塩づくり体験 カテゴリー エリア 昔の塩づくりの方法が学べる体験・教育旅行プログラムです。「岩井崎塩づくり体験館」のある岩井崎周辺は、かつて仙台藩御塩場として塩づくりが盛んに行われていた場所でした。その歴史をふまえて、海水を使ったミネラル豊富な自然塩づくりに挑戦します(昔の製法とは異なります)。体験終了後、できあがった塩はお土産とし… 語り部による学びのプログラム カテゴリー エリア 震災を風化させず、次の世代に安心で安全な未来を引き継ぐため、この震災から学んだこと、教訓になったことをお伝えします。 ■語り部ガイド:佐藤 慶治(さとう けいじ) プロフィール 平成5年生まれ。南三陸町出身。 宮城県志津川高等学… カキ・ホタテ養殖漁業体験 カテゴリー エリア カキやホタテの養殖業を行っている漁師さん指導のもと、“耳つり”や“種はさみ”などの養殖に関する作業体験や、船に乗って海上の養殖いかだ見学をします。唐桑のカキ・ホタテがどのような環境で育てられているのかを知ることができます。 宮城オルレ 気仙沼唐桑コースガイド カテゴリー エリア 2018年10月7日にオープンした「宮城オルレ 気仙沼唐桑コース」は、変化に富んだリアス海岸と潮騒の聞こえる森の道、小さな神社への参道などを歩き、雄大な自然と海と共に生きてきた唐桑の人々の文化に触れることができるトレッキングコースです。 全長10㎞、所要時間4~5時間ですが、お客様のご… まゆ細工体験(ひころの里) カテゴリー エリア 養蚕を中心に入谷地区の里文化と歴史を伝えるひころの里。町文化財に指定されている「松笠屋敷」や、伊達藩養蚕の発祥の歴史を学べる「シルク館」などがあります。母屋は囲炉裏や農具があり、かつての日本の暮らしが色濃く残っている貴重な場所です。 まゆ細工体験では、名産のタコ、その他にもトリやフクロ…