気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館 カテゴリー エリア 気仙沼市中心部より南へ約20分の階上地区にある「気仙沼向洋高校旧校舎」。ここは震災当日まで生徒達の学び舎として使用されていました。しかし、2011年3月11日に発生した東日本大震災の津波により校舎は4階床上まで津波により浸水、そこにあった生徒達の思い出は一瞬にして無くなりました。 その… 塩づくり体験 カテゴリー エリア 昔の塩づくりの方法が学べる体験・教育旅行プログラムです。「岩井崎塩づくり体験館」のある岩井崎周辺は、かつて仙台藩御塩場として塩づくりが盛んに行われていた場所でした。その歴史をふまえて、海水を使ったミネラル豊富な自然塩づくりに挑戦します(昔の製法とは異なります)。体験終了後、できあがった塩はお土産とし… 唐桑半島ビジターセンター・ 津波体験館 カテゴリー エリア 唐桑半島の自然や人々の暮らし、文化を紹介する施設です。東日本大震災・津波によって被害を受けた漁港や商店街などの大震災後の様子、四季を彩る植物などを写真で展示しています。併設する津波体験館は、三陸海岸に特に関係の深い「津波」をテーマに、実際に即してストーリー化し、映像・音響・振動・送風等を組み合わせた… シーカヤック体験 カテゴリー エリア 一本のパドルを動かして、海と一体となれるシーカヤック。別名「緑の真珠」と呼ばれる気仙沼大島で潮風を感じながらの海上散歩ができます。 語り部による学びのプログラム カテゴリー エリア 2011年3月11日の東日本大震災によって失われたものは数多くあります。しかし、多くを失ってしまったからこそ、学んだこと、大切だと気付いたことがたくさんあります。自然災害の脅威、命の大切さや家族との繋がり、そして自分の地域の魅力や価値について。 震災を経験した私たちにできること。この震… シャークミュージアム カテゴリー エリア サメの実物模型や不思議な生態などを解説した展示などがあるサメのテーマ館。同施設内の復興シアターでは気仙沼における震災からの復興、そして未来への歩みを紹介しています。 海から学ぶプログラム カテゴリー エリア 南三陸の基幹産業は養殖漁業。津波により約9割の漁船が流失、養殖いかだは壊滅してしまいましたが、湾の中では養殖も再開し始め、体験も受け入れられるようになりました。 プログラムでは、実際に使用されている漁船に乗船します。養殖いかだからの水揚げや、湾の様子を見学しながら、養殖漁業の仕組みを漁… 震災復興語り部 カテゴリー エリア 2011年3月11日、午後2時46分に発生した東日本大震災により、三陸沿岸部は未曽有の被害を受けました。そんな被害を乗り越えて逞しく生き抜く人々の様子を伝える団体を結成しました。構成メンバーは行政経験者、避難所管理者、仮設住宅住民、ホテル社長、寿司職人、元消防長、住職・神主、自治会長等であり、市全体… 大谷鉱山歴史資料館 カテゴリー エリア 奥州藤原氏の都・平泉の黄金文化を支えたとも伝えられる金山跡です。昭和57年刊行の「本吉町誌」には、次のように記されています。『安倍頼時・貞任父子は大谷金山付近の地を重視した。(略)秀衡が産金の中心「田束(たつがね)」に地方鎮護を念じて、寺院を建立し、四男高衡を使わし、本良(もとよし)荘の管理と田束山… 気仙沼市鹿折金山資料館 カテゴリー エリア 奥州藤原氏の都・平泉の黄金文化を支えたとも伝えられる鹿折金山。明治時代には国内十大金山の一つに数えられ、日本の近代化に貢献しました。明治37年に採掘された後、米国セントルイス万国博覧会に出展、称賛された“モンスターゴールド”は重さ約2.25kg、金含有量約83%の怪物金でした。 平成2…