気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館(気仙沼向洋高校旧校舎)
- 防災・減災学習
- 気仙沼市
被災した気仙沼向洋高校旧校舎を震災遺構として、隣接地には震災や津波の映像・写真などを通じて防災・減災教育を学ぶことができる震災伝承館が新設されました。2019年3月10日にオープンのこの施設を通して、将来にわたり東日本大震災の記憶と教訓を伝えていきます。
津波体験語り部
- 防災・減災学習
- 気仙沼市
東日本大震災を経験した語り部の方々と交流します。震災当時の状況や、避難所、仮設住宅の生活などの話を聞き、いざという時の対応や日頃の心構えなどについて学びます。
被災した場所から避難所まで、実際に歩きながら話を聞くことも可能。
津波石ジオガイド
- 防災・減災学習
- 体験・アクティビティ
- 気仙沼市
2011年3月11日に発生した津波によって、小さな浜辺に打ち上げられた、直径約5m、重さ約150トンもの巨大な岩、「神の倉の津波石」。津波の持つエネルギーの強さを実感できるスポットです。その津波石を目指し、唐桑の東海岸沿いの自然歩道をガイドと歩きます。
塩竈市津波防災センター
- 防災・減災学習
- 塩竃市
発災からの7日間をわかりやすい内容で整理・展示しています。震災当時の状況を知ることで、対策や教訓として防災知識を得られます。海上保安庁提供資料や、震災後の街の様子をポップなCGで再現した展示物があり、防災知識をわかりやすく学べます。
東北福祉大学 防災・減災教育プログラム
- 防災・減災学習
- 仙台市
学生が中心となって考案し、指導する、体験型の防災・減災教育メニューでは、楽しみながら防災知識を身につけられます。また、学生個々が取り組むボランティア活動について発表、交流するワークショップでは、学生の活動を聴き、考えにふれることで、自らの可能性や社会と関わる大切さを学びます。※学生が行っているボラン…
南三陸さんさん商店街
- 防災・減災学習
- 南三陸町
2012年2月25日に仮設商店街としてオープンした”さんさん商店街”が、2017年3月3日(さんさんの日)に本設オープンいたしました。南三陸杉を使用した平屋6棟に、飲食8軒、生活関連7軒、鮮魚店5軒、菓子3軒、理美容2軒、葬祭関連1軒、コンビニ1軒、産直施設1軒、計28店舗で構成されています。
仙台市南蒲生浄化センター
- 防災・減災学習
- 仙台市
・仙台市(※当時の人口105万人・世帯数46万)内の下水の約70%を処理する浄化施設。
・東日本大震災の翌日、職員の皆さんが停電のなか命がけで水門を開き(※最終的には重機で取り壊し)、仙台市内の下水道が汚水で溢れて使えなくなる危機を救った。
・当時のビデオ上映・職員の体験…
震災遺構 仙台市立荒浜小学校
- 防災・減災学習
- 仙台市
校舎の被害状況や被災直後の様子を伝える写真、地震発生から避難者全員の救出までの状況を伝える映像などに加え、荒浜地区の歴史や文化・荒浜小学校の思い出も展示しています。付近には常時公開している震災遺構仙台市荒浜地区住宅基礎もあります。
語り部による学びのプログラム
- 防災・減災学習
- 南三陸町
震災を風化させず、次の世代に安心で安全な未来を引き継ぐため、この震災から学んだこと、教訓になったことをお伝えします。
■語り部ガイド:佐藤 慶治(さとう けいじ)
プロフィール
平成5年生まれ。南三陸町出身。
宮城県志津川高等学…
せんだい3.11 メモリアル交流館
- 防災・減災学習
- 仙台市
せんだい3.11メモリアル交流館は、東日本大震災を知り学ぶための場であるとともに、津波により大きな被害を受けた仙台市東部沿岸地域への玄関口でもあります。
震災被害や復旧・復興の状況などを伝える常設展と、東部沿岸地域の暮らし・記憶など様々な視点から震災を伝える企画展で構成された展示や、交…